TEMA-NUKI Days

かんたんべんりにくらすためのちいさなライフハックなど

Web版TweetDeckの使い心地をJanetterに近づけてみた

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とりあえず在宅中はずっとPCでJanetterとツイタマを立ち上げっぱなしのツイ廃です……いや違……わないですかねやっぱり…

いや、ほとんどつぶやかないんですよ?基本見てるだけですよ?ほんとにほんとに。

何に使うかって一番は情報収集のためで、検索機能をバリバリ使いたいので、

・ツイートの読み込み数がハンパなく多い
NGワード設定ができてしかも正規表現が使える
・ミュートがすぐできてミュート時間も選択できる


というJanetterは手放せない大事なツール。iPhoneiPadでも有料のアプリJanetter Proを使っていますし、PC版はユーザーメイドのテーマやプラグインが豊富で細かいカスタマイズができるのがこの上なくありがたい!(もしJanetterでこういう機能はないの?と困っている方がいたら検索してみるとプラグインで対応できることもあるかもですよ~)

ところが…ここ数週間うちのPC版Janetterの調子がこの上なく悪いんですよね…
もともとあまり調子は良くなくて、立ち上げるとたまに設定が全部吹っ飛んでたりしていたのですが。
ここ数週間はまず、立ち上げてもずっと読み込み中のまま→そのうちエラーメッセージが出る、運良く読み込めても未読に飛ぼうとするとエラーメッセージが出る、ツイートすることもできない…なんだろうこの手足を縛られてる感…いやすべて順調に読み込めるときもあるんですよ、でも…

Janetter公式さんは最近あまりアプデをしてくれなくて、でもそれは元を辿ればTwitter側がサードパーティーのクライアントに厳しく対応したことでみんな開発&メンテのやる気をなくしちゃったんじゃないかと思うと気持ちはわかりますし、じゃあ代わりにTwitter側が複数アカにも対応できてミュートもできて読み込み数も多い使い勝手の良いクライアントを提供してくれるのかっていうと………

あっ……TweetDeckか……!

―― ところがちょうど時を同じくしてWin版TweetDeckが開発中止ってことで、DeckからJanetterに移行している方々もいらっしゃるっぽい…?
使い心地はそれぞれ思うところがおありのようですが、これでJanetterさんのやる気に火がついてくれたりしたらいいなぁ…

しかしまずは、目の前のJanetterの不調を補えるものがほしい!ということで、Web版TweetDeckを使い始めてみました。

 

Web版TweetDeckにログインする


とりあえずWeb版のTweetDeckはいつでもウェルカム!って感じで門戸を開いてくれているので、公式ページからTwitterのアカウントを使ってログインすればすぐに使えると思います。

tweetdeck.twitter.com

で、わたしは複数アカウントを使用しているので、「Accounts」メニューからどんどんアカウントを追加してカラムを増やしていきました。
しかしこれTwitter公式の方は主アカでログインしっぱなし状態になるんですね…これはちょっとめんどくさい。まあ公式を使うことはほとんどないので、他アカでログインしたくなったらそのつどログアウト→ログインで対応するしかないですね…

 

Chrome拡張機能「BetterTweetDeck」を導入する


もともとブラウザはChromeを使っているのですが、Web版TweetDeckを使うときはまずこの拡張機能が使えるだけでもChromeを選択する甲斐があるなぁと思いました。
わたしもこちら ↓↓↓ の記事を読ませていただいて、これだー!ってなりました、ありがとうございます!

decoy284.net

ツイートの時間表示や名前表示を変更できるのが本当にありがたいですし、画像のインライン表示への対応も広がったり、ほんと便利ですよね。

 

Web版TweetDeckをChromeでアプリケーション化する


これはTweetDeckに限らないのですが、もしもChrome苦手なんだよなぁとか、ブラウザの一部として使うのではなく独立した形で立ち上げておきたいんだよなぁ…というときに。

1.該当のサイト(今回はTweetDeck)をChromeで開く
2.右上にある「設定」から「その他のツール」→「デスクトップに追加」をクリック
3.「ウインドウとして開く」にチェックを入れて「追加」をクリック


これでデスクトップにショートカットができて、クリックすると単独でウィンドウが開くようになると思います。アドレスバーなども非表示になるのでスッキリ見られます。
で、ブラウザ自体はIEや他のブラウザを使うこともできるので、Chromeが苦手な方もChrome版TweetDeckを使いやすくなる、かもしれません。


【2017.02.24追記】

PCを買い替えてWin10にして最新版のChromeを入れたところ、アプリ化ができなくなってしまった…?少なくともわたしはTweetDeckも他のサイトもアプリ化できなくなってしまいました。一応タブで開いていますが、うーん、ちょっと不便になっちゃいましたね……

 

Web版TweetDeckの使い心地をJanetterに近づけてみる


で、ここからは個人的な工夫あれこれです。
あくまでも個人的な使い心地の追求であることと、手探り感あふれる記述()になっていること、たぶん勘違いや間違いもそのままに突っ走っていること、をご了解の上読んでいただければさいわいです。


実はTweetDeckはTwitter社に買収される前にも使ったことがあったのですが、デザインなど今ひとつ乗り切れない部分があって、自分で細かくカスタマイズできるJanetterに移行してしまったんですよね。

今Janetterでは「Simple」ベースのユーザーテーマ「シンプル改」を使わせてもらっていて。
さらに背景に画像を設定し、CSSでリンク色やハッシュタグの色、スクロールバーの色、DM時の入力欄の色などを替え、その他プラグインもあれこれ導入させてもらっていて、本当に快適すぎて手放したくない…!

一方のTweetDeckは、多少選択の余地はあるとはいえ、それほど自由度は高くない。
一番困るのが背景色で、白か黒の二択なのですが、どちらも目がチカチカしてしまって、目が、目がァァァってなっちゃうんですよね、個人的に。
今回もそれで心が折れそうになったのですが、あれこれ調べていくうちに変更できることがわかったのでチャレンジしてみました!

 

Chrome拡張機能「Stylebot」と「Stylish」を導入する

どちらももうすでに別件で導入してあったのですが、今回TweetDeckのデザイン変更に大いに役立ってくれました。
自分でスタイルシートを変更できる機能なのですが、さらに世界中の人が作ってくれたデザインを使わせてもらうこともできるんですよね。
TweetDeckはユーザーも多いので、共有デザインがいくつもあるのがありがたい!

 

「Stylebot」で共有デザイン「SimpleTweetDeck」を導入する

まずは「Stylebot」のTweetDeck共有デザインで「SimpleTweetDeck」を導入させてもらいました。
これだけでもうだいぶJanetterの「Simple」に近づいた感じがします。
ぎゅっと行間やツイート間が詰まって、情報量が増すのがうれしいです。

ちなみに「Stylebot」の使いやすさのひとつは、リアルタイムでCSSが適用されるところ。
いくつかあるデザイン名の上にカーソルを置いただけでもう「こういうデザインになるよ!」と見せてくれるので、とてもわかりやすい!
カーソルを外せば元のデザインに戻るし、本当に便利です。

 

「Stylebot」でCSSを変更する

で、このままでもいいのですが、さらに細かく手を加えてみました。

背景色を替える

.column, .stream-item {
background: 好きな色に;
}


この部分 ↑↑↑ を好きな色のコードにすれば、背景色が替わります!もうこれだけで十分ってくらいにやり遂げた感がありました…!
とりあえず目にやさしい淡いグレーにしてみましたが、気分が変わればまた替えるかも…替える手段が確保できているっていうだけでほんとうれしいです。

 

TLをさらにコンパクトにしてみる

アイコンのサイズやツイート間の余白などももう少しぎゅっと詰めたいなと思って検索していたら、素敵なデザインにされている方がいらしたので、一部マネさせていただきました。

buty4649.hatenablog.com

この方は「Stylish」で変更されていて、まるまるマネさせていただこうか迷ったのですが…いろいろ試行錯誤の末、ヘッダーやサイドバーはとりあえず元のままで、TLの部分だけを「Stylebot」で取り入れさせていただきました。
アイコンサイズも小さめになって余白も小さくなって、スッキリとコンパクトになってとてもうれしい!本当にありがとうございます!

 

文字色、フォントサイズなどを細かく変更する

フォントサイズはTweetDeckの「設定」から選択はできるのですが、さらに細かく設定したいときにはCSSで指定できます。

他の部分も、基本的には共有デザインの該当箇所を変更していく形で対応できたのですが…どうも該当箇所が見当たらない、というものも。
そんなとき、CSSのことはよくわからない…というわたしのような人間でも、「Stylebot」ならば直感的にデザインを変更することができます。
詳しい方法はぜひ検索していただくとして、「Stylebot」ではこのように ↓↓↓ デザインを変えたい場所をマウスで直接指定することができるんですね。

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マウスポインタを動かしていくとこの緑の枠もそのつど移動していって、アイコンだけを囲んだり本文を囲んだりと自在に変化していきます。

で、自分が変えたい部分だけを囲むようにうまく調整して、あとはその部分の「文字」でも「色」でも「線」でも「大きさ」でも「幅」でも変えたいものを右側のメニューに入力していきます。
変更はリアルタイムで反映されるので「あっやりすぎた」「こういうんじゃないんだよな~」などと試行錯誤しながらデザインを決めていくことができるのです。

ただしわたしのように本当に野性の勘だけでやっていると、いじりすぎて取り返しがつかなくなったりするので(笑)CSSをこまめにEvernoteなどに保存しながらひとつひとつ慎重に変更していくことをオススメします。

 

ユーザーのTLを大きく見られるようにする

あるユーザーさんに興味を持ってどういう人なのか発言を少し遡って読んでみたいな、というときや、フォロワーさんの発言の内容がその前後を読まないとわからないような…たとえば空リプだったりしたときに、その方のTLを読ませてもらうことがあります。
そんなとき、JanetterならTLのウィンドウのサイズをドラッグで自由に変えられたのですが、TweetDeckはわりと控えめなサイズのウィンドウになってしまう…

というわけで、そのサイズを大きくする方法を書いてくださっている方が! ↓↓↓

stocker.jp

おかげさまで、ちょうどいいサイズでTLを見ることができるようになりました。ありがとうございます!

 

Stylish」でCSSを変更する

こちらは今のところひとつだけ、「いいねボタンをふぁぼ(☆)ボタンに替える」変更を。

creatorclip.info

こちら ↑↑↑ の記事で方法が紹介されています。
Janetterはこの部分がいい意味でアプデされていなくて☆のままだったので、デザインの変更にそれほど拒否反応はなかったのですが。
TweetDeckで初めて「いいね」してみたらハートが真っ赤っかになってちょっとびっくりして…やっぱり☆が落ち着くなぁと思い、探してたどりついた方法です。
おかげで心置きなくふぁぼできるようになりました、ありがとうございます!

 

しばらくはJanetterとTweetDeckの併用で


というわけで、見た目はJanetterのシンプル改にだいぶ近づいたTweetDeck。

あらためて使ってみると検索以外のカラムは使い勝手も良く、ツイートもすばやくカラムに反映されて、軽くて使いやすい印象です。

「Notifications」という、リプライやふぁぼりつされたなど自分に関わる動きを1つのカラムで見られる機能もあったりして、これがあるからTweetDeckから離れられないという方々もいるくらい、みたい…?(公式の「通知」のタブがそれに当たるようで…公式は数ヶ月に一度くらいしかログインしてなかったので存在すら知りませんでした…w)
あらためて知ってみると、これは確かに便利だな!と思ったので、カラムを作って眺めることにしてみました。

あ、あと「いいね」したツイートをカラムにできるのもいいですね。これはJanetterにはなかった機能なのでありがたいです。
いつもツイートをサブアカで「いいね」する→その中から共有したいものを主アカでRTする、という流れにしているので、「いいね」カラムがあるとその作業がしやすくていいなと思います。

しかしJanetterにある「下書き」機能がないのが個人的には地味に痛くて、とりあえず見つけた情報などをいったん下書きしておいてソース確認してからツイートする、的なことがしづらい…下書きはJanetterで作っておいてあとでTweetDeckでつぶやく感じになるかなぁ…

あとショートカットキーで一番古い未読ツイートに一気に飛ぶことができなかったり、今どのカラムやどのツイートにフォーカスしているのかがわからなくて、それもちょっと不便かなと。

検索については、今のところはJanetterに勝るものはないと個人的には思っているので、ギリギリまでJanetterで頑張ってみようと思っています。
今は他のカラムを極力減らして検索に特化させてみているのですが、これならなんとかうまく読み込めている感じ…このまま続くといいなぁ。
それでもにっちもさっちもいかなくなってきたら…そのときはツイタマかTweenにリリーフしてもらおうと思っています。

<16.07.16追記>

Janetterの調子がさらに悪化して検索カラムの読み込みもままならなくなってきてしまったので、検索をTweetDeckとツイタマで分担して代行してもらうことにしました。

mndgt.hatenablog.com

今のところ良い感じで使えています。
が、PC用のTwitterクライアントを探す旅はまだまだ続きそうですね…

<追記ここまで>


最初にも書いたように、公式がサードパーティー製のクライアントを歓迎していない(ように見える)以上、どんなに使い勝手のいいクライアントもいずれ開発・維持がされなくなってしまうのは避けられないのかな…と思います。
だとしたら、次善の策を用意しておいた方がいいんだろうなぁと…わたしはあまり「変化」が好きではないので、こうやって徐々に慣れていくことで急激な「変化」にならないように準備しておいた方がいいだろうと思っています。

この記事を書くのにいろいろ調べていたら、ちょうどそんな記事を見つけました。
なるほど、そうだよねえ…と思ったので、リンクを貼っておきますね。

www.lifehacker.jp

 

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